台東区浅草の心療内科,精神科
雷門メンタルクリニック

〒111-0034
東京都台東区雷門2-18-15
コレクション雷門ビル4F(旧パインビル)

03-5828-3841

メニュー

よくある質問 - 雷門メンタルクリニック

  • HOME
  • よくある質問 - 雷門メンタルクリニック
Q

初診が予約制なのはどうしてですか?

A

お困りの状況をできるだけ詳細に把握する目的で、診療前にソーシャルワーカーによる面接をさせていただいています。そのために時間のかかる初診を予約制にしています。
2度目以降の診療につきましては予約の必要はありません。

Q

アルコール・薬物依存の患者さんが多いのですか?

A

アルコール・薬物依存症ご本人については、マック・ダルクなど依存症専門のリハビリ施設と連携しています。

Q

クスリの出し方に特徴はありますか?

A

依存しないように最小限の処方を心がけています。専門ではありませんが漢方薬の処方もいたします。

Q

カウンセラー・ソーシャルワーカーのスタッフはどのような人たちなんですか?

A

精神保健福祉士や臨床心理士のほか、地域で相談活動を積まれてきた方を採用しています。患者さんとの『相性』を大切にしているので希望があれば担当者の変更は可能です。

Q

カウンセリングにはどんな効果があるんですか?

A

患者さんの困りごとや課題の整理を、孤独感を和らげながらサポートします。

Q

患者さんとの関わり方に特徴がありますか?

A

回復にはさまざまなプロセスがあり、中には治療開始した後、一時的に家族に反抗するようになったり、人当たりの良さがなくなったりする患者さんもいます。従来の精神科医療にありがちな「問題を丸く収めるためのサポート」ではなく、このクリニックなりの方法で「患者さんが自分自身の課題を引き受けられるようになるサポート」をしたいと考えています。

Q

地域との連携について

A

必要に応じて、患者さんの許可の下、地域の保健師さんや関係者を交えた事例検討会・勉強会をおこなっています。

Q

ヒプノシスの意味はなんですか?

A

“HIP(ノリのよさ)”と“GNOSIS(霊的認識)”を合成した言葉です。ユニークさと思慮深さのバランスがとれたイメージを意味しています。

Q

診療をしていて最近の患者さんの印象は?

A

インターネットや他のメディアを見て、自己診断してくる人が多いです。安易な診断は回復をかえって遅らせることになるので、注意が必要です。